2017年1月21日土曜日

シンポジウム「アナーキズムから見たロシア革命」の開催について
ロシア革命百年を迎える今年、上記のシンポジウムを、以下の要領で開催いたします。ふるってご参加ください。

日時:2017年3月4日(土)13時~17

 (12時30分開場予定)

場所:明治大学和泉キャンパス 
1校舎303教室 京王線明大前駅下車  

参加費(資料代含む):500円

報告者と報告テーマ: 


1)森元斎「郊外の絶望から、アナキズムが生まれるマフノ運動と現代のアナーキズム」(著書『具体性の哲学』、『アナキズム入門』)
 

 2)後藤彰信「サンジカリストのロシア革命観 -入露したサンジカリストたち-」(著書『石川三四郎と日本アナーキズム』)」
 

 3)山本健三「ロシアの知日アナルコ=サンディカリスト、ニコライ・ペトロフ=パヴロフの手記」(著書『帝国・<陰謀>・ナショナリズム』)
 

 4)栗原康「大杉栄のロシア革命論と現在」(著書『村に火をつけ、白痴になれ』、『大杉栄伝』)、
 

 5)梅森直之「初期社会主義とロシア革命」(著書『初期社会主義の地形学』)
 

 6)黒川伊織「「アナ・ボル対立」再考――第一次日本共産党の成立事情」(著書『帝国に抗する社会運動』)

コメンテーター:山泉進、山中千春
趣旨説明・基調報告・司会:田中ひかる

主催:初期社会主義研究会
 
http://shokishaken.web.fc2.com/index.html、 
科学研究費「世界に向けた情報発信とその影響に関する分析を基盤にした日本アナーキズム史の再構築」(挑戦的萌芽研究、研究代表者:田中ひかる) 
共催:関西アナーキズム研究会 http://kansaianarchismstudies.blogspot.jp/ 詳しくは、上記ホームページをご覧ください)



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