以前、お伝えしたとおり、事前に、以下のいずれかのテーマに関するメッセージ(字数は自由です)の送付を呼びかけています。(1)アナーキズムを面白くするには (2)未来のアナーキズム (3)私が考えるアナーキズム (4)広島とアナーキズム (5)なぜアナキズムに関心を持ったのか (6)8・6に思うこと(7)自由テーマ 以下は、(5)について、広島集会に参加されるかたから送付していただきました。引き続き、文章を募集中です。
小さな頃先生が
治安維持法や戦争に反対する人たちへの
弾圧や拷問などの話を授業中によくしてました
自由が大事やねん
聞いてた私は
国がなくなれば戦争やらない
つかまらなければ
みな勝手に
戦争いやだと言うと思った。
10代の頃映画を見ていた
映画の歴史で権力が映画に介入して世論を変えていた
歴史がいつもあった
私たちは
国は映画に口を出すなという常識があった
ロマンポルノ裁判の時代で
竹中労の文章もありました。
自由が大事やねん
でそういう考え方が
何か分からなかった所に
75年の新聞に
”真のアナキズムとは”という
なだいなだの文章が載っていて
スコンとはまって
漠然としたものに名前がついた
というわけでいまもアナキズムです。
何か考えれば
それを辿っていけば
アナキズムに繋がったという人は
多いのではないでしょうか
それと
トイレをつまらせるという考えは嫌いやないけどね
新聞紙でなく
ティシュペーパーでも
水溶性でなければ排水管つまる
業者呼ぶよりも紙常備したほうがいいと思わせたらいいんやけどね
このなだいなだの朝日新聞に載った文章、私もこれを読んでアナーキズムにはまってしまいました。当時考古学を志していたんですが、結局日本の近代社会思想史(大正期のサンジカリズム運動)にいってしまいました。世代論が出来そうです。
返信削除その記事を、一部掲載しました。
返信削除